2016年4月27日水曜日

良い移民と悪い移民

自分は反移民ですが、反移民と言えばなにか極右のように思われるようです。しかし移民のすべてに反対しているわけではありません。良い移民と悪い移民を簡単に考えてみます。

良い移民とは、日本を正しく理解し、日本と日本人を愛し、自分も日本人になるために移民する人です。こういう人を拒否する必要もないでしょう。こういう人は少ないです。

悪い移民とは、自国の貧困から逃れるため、あるいは日本でカネを稼ぐために、日本で労働する目的で移住する人です。ほとんどの移民がこれに当たります。

悪い移民は途上国と先進国の格差が問題で引き起こされます。彼らは好きで日本に移住するのではありません。自国で満足に生活できないから移民を希望するのでしょう。移民を減らすためには途上国の経済成長を支援して、途上国を豊かな国にしてあげる必要があります。誰だって自国が豊かになれば自国で暮らそうと思うはずです。

財源は、タックスヘイブンに隠されている資産を没収すればいいんじゃないですか。