2016年4月7日木曜日

サイトのアクセスは学生が多いらしい

サイト(本編)のアクセス数を見ると、春休みの期間はかなり落ちていました。新学期が始まるとアクセスが伸びてきます。これは夏休みの時もそうで、その期間はアクセスが落ちます。おそらく、学生が授業か何かでネット検索するのではないかと思われます。単なる興味本位で検索するなら、休みの期間中にアクセスが落ちるとは思えないので、何か学校の活動と関係していると思うのです。

では、こうした状況にどう対応するか。対応不能ですw。たぶん、学生はレポートか何かを書くために検索するんじゃないかと思うんですが、それに応えるためにアカデミックなサイトにしようとは思わないし、そういうサイトならいくらでもあるわけで。なにせ、既存の常識をひっくり返すのがあのサイトの目的ですから。

とはいえ、やはり読み物としての面白さは、内容に関わらず必要なので、そういう工夫をしたいという動機は常にあるわけです。直帰率約80%なので、ほぼ8割は素通りしてしまいますから。素人にも面白い経済論を追求したいところです。というか、最近は本の執筆ばかりで、サイト本編記事は放置に近いので、バランスを検討する必要がありそうです。