2015年5月27日水曜日

反日教育で集団精神疾患になる韓国

昨日嫌韓本の事を書きましたが、論点はものすごく簡単です。一般に虐待を受けた人や戦争体験をした人は精神に強烈なショックを受けます。すると精神はそのストレスから自らを守るために様々な反応をします。それによって精神を正常に保つわけですが、それらの感情は抑圧されて無意識下に生涯残り続けます。これがその後も長く無意識のうちにその人の精神に影響を与え続けます。これが酷い場合はいわゆるトラウマと呼ばれます。

これはある種の精神疾患であり、程度が酷くなると治療が必要となるわけです。ですから、このようなストレスはできれば与えない方が精神的に健康的なのは当たり前です。ところが韓国の反日教育は、こうした虐待、戦争体験を無垢な子供に擬似体験させ、あたかも自分がそのような目にあったかのように、子供の心に精神的な外傷を負わせます。疑似体験をより強烈にするための仕掛けも施すわけです。つまり文章はもちろん映像、記念館のような施設、体験談、そして集団学習による相乗効果など。

本来であれば、残酷なストレスは与えない方が性格形成にとっては健全です。もしそのようなストレスがあれば、その影響を最小化する心のケアが必要なのです。ところが反日教育では、まさに精神医学的には逆のことをやっています。わざわざ子供の心に一生消せない傷を負わせるのです。その傷から自分の精神を守るために、人は様々な反応をします。その反応は良くないことが多い、なぜなら不自然だからです。

このような反応は無意識下の感情(衝動)によって発生するため、本人は意識しませんし、たとえどれほど理不尽な行動だとしても、そのように意識することはありません。むしろその行為を正当化するための理論が形成されます。これは無意識下に暗示を刷りこむ「催眠術」の被験者にもみられる現象です。

そのような視点から韓国人の行動特性を観察すると、納得できる部分が多いのです。反日教育さえしなければ、韓国の人は生まれたままの、素直な人格として成長するはずだったのに・・・。おそらく隣の独裁国家の工作と、一部の老人たちのエゴによって韓国は人格的にゆがめられている、そう思うのです。