2015年5月15日金曜日

日米安保強化 中国無ければ不要

安全保障法制の改正に対して「戦争できる国になる」などと反対する人も居るが、そんなものは問題じゃない。ハッキリ言って軍備も法整備も本当は資源のムダに過ぎない。しかし「中国による武力侵略」が明白である以上は、これを放置できない。強盗が凶器をもって家の前を徘徊しているのだから。中国共産党による軍拡と周辺諸国への恫喝が無ければ日米安保の強化など不要なのだ。本当に中国共産党は迷惑だ。

だから左翼が国会に押し掛けるのはまあ良いとして、それと同じか、それ以上の勢いで中国大使館に押し掛けて抗議していただきたい。中国共産党による軍拡と周辺諸国への恫喝が無ければ、日本が血税を使って無駄な軍拡をする必要も無いのだ。そこが問題の根本原因なのだから、それを放置して問題は解決しない。左翼が中国大使館を包囲するくらいやるなら、理論が一貫しており、本物だと思うし、それなら支持しても良い。