2015年5月21日木曜日

歴史を正しく知る必要はない

お互いに過去の歴史を知らない若い日本人と若い中国人が隣同士で住んでいた。とても仲よく暮らしていた。ところがある日、醜い老人がやってきて「本当の歴史を知れ」という。そして歴史を悲惨な感情表現を交えて語っていった。次の日から、若い日本人と中国人は憎しみ合い、互いに非難を始めた。

歴史を正しく知るとはそういうことだ。
憎しみ合うために歴史を知るのか?

マスコミの垂れ流す常識論に囚われるな。
互いを不幸にする歴史など知る必要はない。