2015年1月17日土曜日

よく読まれている記事の傾向

今後の執筆活動のために、本編まとめサイトのアクセス状況を確認しました。

検索キーワードは最上位が「金融緩和」でした。これはおそらく、金融緩和で検索すると、リスト上位に表示されるからだと思います。以下、グローバリズム、アベノミクス、インフレ、年金破綻、経済破綻した国といったところでした。

読まれている記事としては、検索キーワードを反映して、「金融緩和って何だ」が非常に多くて、読まれている記事の40%くらいがこれ。「グローバル化は滅亡への道」が8%くらい、続いて「インフレでも貧困にならない理由」「財政破綻で大成功したアルゼンチン」「良いバラマキと悪いバラマキ」などが続きますが、各ページほぼ2%程度でした。

トータルアクセスとしては、月間ユーザー1万、ページビュー2万に達していますが、平均直帰率が85%と高く、読者の引き留めができていません。確かに「読んで楽しいページ」じゃないですからね。もともと、商売でやっているわけじゃなし、気にしても仕方ない。

ところが、会社勤めが長いものだから「お客様をどんどん逃がしている状況」が気になって仕方がない。ここは何か工夫しなければ、と考えるのですが、あまり手間のかかる事をしても長続きしないし。やっぱり、読者が最初にアクセスする「金融緩和って何だ」のページを修正しようか。それとも、さらに内容をやさしくして、ものすごい素人の人でも、とっつき易くすべきか。う~ん、わからない。