2016年3月2日水曜日

世界経済分析会合 有名経済学者をゲストに

政府が世界経済を分析する有識者会合を主催し、伊勢志摩サミットまでに5回ほど会合を開くという。国内外の有識者を集めるらしいが、ぜひピケティ氏やクルーグマン氏のような有名な経済学者をゲストに呼んでほしい。財務省とかIMFとかからは呼ばなくていいです。

こうした経済学会のスーパースター的な学者を定席メンバーに迎えることはほとんど不可能でしょうから、ゲスト参加でも良いわけです。まあスーパーすぎて、彼らに議論が引っ張られてしまう可能性もあるわけですが。

しかし、こうした有名経済学者が参加すると、それだけで国民の関心が高くなり、その内容も注目され、当然ながらその結果も高い影響力を持つようになる。経済学に関して、国民の関心を高めることは重要だ。それは国民のリテラシーを高めると同時に、経済学の理論を重視する安倍政権にも役立つはずだ。

というか、個人的に呼んでほしいんだよね、ピケティ、クルーグマン、スティグリッツ。左派系ばっかりだけどw。