2014年7月7日月曜日

右派、左派という分類に辟易

これだけ価値観が多様化してきている現在、もはや右派とか左派とか、そういう分類は意味が無いと思うのですが、マスコミをはじめ、多くの人が右派とか左派とか言って、ステレオタイプな枠にはめて考えたがるようです。まあ、人間という動物の思考の性質上、仕方ないんですけどね。

しかし、そういう分類でいくと、自分は右派でもあるし、左派でもあるわけです。しかし、中道ではないんですね。なぜかというと、主張そのものは決して「中間」じゃないわけです。どっちかといえば、自分の主張は、左派に言わせれば「極右」だったり、右派に言わせれば「極左」だったりするわけです。でも、自分の中では何の矛盾も無いんですね。なぜかと言えば、目標が「日本を守る事」だからです。その手段が右寄りだったり左寄りだったりするだけの事です。

とはいえ、一般的なパターン分類に当てはまらない人は「変な人」という評価を受けてしまいます。まあ、そんなことは、どうでもいいんですけどね。