2014年8月6日水曜日

朝日新聞、慰安婦報道の誤り認める

いよいよ朝日新聞の逃げ場が無くなり、記事ねつ造の事実を認めたようです。しかし日本国民への明確な謝罪は無く、それどころか慰安婦は軍が関与しなくとも有罪という主張のすげ替えを行い、平然としています。マスコミの無謬性に依拠した傲慢な態度を取っているのです。

しかし、誤報は「ねつ造」と何ら変わりなく、明らかな「犯罪行為」ですね。証拠の乏しいものを、さも事実であるかのようにマスコミが垂れ流す行為は犯罪です。笑って許されるような問題ではありません。もし、これが無罪で許されるなら、マスコミは事実無根の誘導記事をいくら書きまくっても「無罪」であることが保障されるようなものです。正義は地に落ちるでしょう。

朝日新聞を徹底的に追求し、責任を取らせなければなりません。それは、仮に慰安婦の問題が白であろうと、黒であろうと関係ない。証拠の無い記事を垂れ流した罪、しかも従軍慰安婦という極めて重大な問題に関連してそれが行われた罪を免れるものではないのです。