2015年8月6日木曜日

朴大統領の妹は日本人の性格を理解

韓国の朴大統領の実妹である朴槿令(パク・クンリョン)氏が来日してネットの番組で日本政府の立場を理解する発言をしたとして、韓国内で大騒ぎになっているようです。

氏は日本に何度も謝罪を求める韓国政府に異を唱えたり、父親である朴正煕大統領が結んだ日韓基本条約による日本からの支援が韓国経済の発展を支えたとして、慰安婦への補償は韓国政府が行うべきであると主張。また、靖国参拝についても日本の軍国化とは無関係であり韓国がこれに異論を唱えることは内政干渉であるといった発言をしたようです。韓国でこんな自由な発言をすれば暴行を受けて土下座させられたり、殺されたりする危険性があります。

それにしても、朴槿令(パク・クンリョン)氏は日本人の性格を良く理解しているのではないだろうか。日本人は基本的に譲歩することでトラブルを解決しようと考える国民性を持っています。ですから、このように相手が下手に出てくると、こちらも下手に出なければならないと感じるわけです。そうすると互いに譲歩して妥協点を見出すことができるようになります。

ところが現在の韓国政府および韓国人は、日本が下手に出ればつけあがり、要求が通らなければ大騒ぎで日本を非難し、罵り、それに飽きたらずに諸外国に歴訪して日本の悪口を言いふらすありさま。おまけに無関係な第三国に被害者の像を建てて、絶叫パフォーマンスまでやる始末である。

それでも日本は何度も謝罪し、河野談話まで出して譲歩を続けてきたが、韓国には譲歩するつもりなどまったくない。日本からとれるものはすべて取り尽くす気が満々である。取れなければ騒ぎ立てる。さすがに多くの日本人も堪忍袋の緒が切れた。仏の顔も三度まで、顔色が変わるのは当たり前である。

こうなったら、徹底的に韓国を叩き潰すしかない。完膚なきまで叩き潰して二度と立ち上がれないようにしなければならない。生殺しだとまた騒ぎ始めるので、韓国の息の根を完全に止める必要がある。といっても、戦争するわけではなくて、歴史宣伝戦や経済で韓国を潰す方法を検討しなければならない。

そしてこれは同じように日本に理不尽な要求をしてくる中国へのけん制となる。韓国を潰して見せしめにするのだ。これは戦略上とても大切だ。つまり韓国を潰すことは一石二鳥である。

もちろん、好き好んで韓国を潰す必要などない。そんなことをすれば日本にとってもデメリットだ。しかし韓国政府や韓国人の態度が今のままであれば、そうした方法を取る必要は十二分にあると思う。自分としては、明日からでも韓国の大統領が妹の朴槿令(パク・クンリョン)氏に変わることを望みたい。そうすれば日本が譲歩することも可能になると思います。